お仏壇に手を合わせる時や、お墓参りの際につけるロウソク。
身近な道具なのに、仏事の際に使用するのか理由を知っている方は少ないです。
そこで今回は、ロウソクを灯す意味についてご紹介します。
仏教では、「火」を神聖な存在として扱ってきました。
ロウソクの灯りには、邪気を払い不浄を浄めること。
お墓やお仏壇の周りを明るく照らすことで煩悩の闇に光を当てる役割をもっています。
ロウソクの灯りには、ご先祖様と現世に生きている私たちを結ぶための役割も担っています。
お盆やお彼岸の時期に、迎え火を焚くのはご先祖様が道に迷わず、スムーズに現世に帰ってこられるよう場所を教えるためのもの。
また、お墓参りの際にロウソクを点けるのは不浄を祓うだけでなく、お参りに来た方々の顔を明るく照らし、
ご先祖様に姿をよく見せるためでもあります。
故人が好きだったものを、想いを込めて捧げたい。
そんな想いから誕生した、キャンドルが2015年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。
ウイスキーロックキャンドル
ミニジョッキ
麦焼酎ローソク
芋焼酎ローソク
緑茶キャンドル
ホットコーヒー
アイスコーヒーキャンドル
クリームあんみつキャンドル
お団子キャンドル
色とりどりのミニローソク。
使い切りサイズなので、毎日のご供養にも使いやすいローソクです。
あかりの宝石 リュミエール
Cube10(キューブテン)
花ごよみ
朱 | 朱イカリ型 | 朱棒型 |
---|---|---|
白 | 白イカリ型 | 白棒型 |
1号〜100号まであります。
詳しくはスタッフにおたずねください。
Copyright © OGAWABUTSUDAN Co. Ltd. All rights reserved