日本では、年間100万人以上亡くなる方がおみえです。
その内の約7%(7万人)の方が、交通事故などの不慮の事故や自死で亡くなられます。悲しいことに15歳未満のお子さんの死亡者数は年間6千人といわれ、その内の4千人以上が5歳未満の幼児なのです。
不慮の事故や自死、お子様を亡くされたご両親、ご家族の悲しみは計り知れません。
遺された方はそのつらさと向き合い、思い切り泣き、故人に話しかけたりすることで自分と向き合い、次第に心癒されていくものです。
無理に忘れようとするのではなく、故人がいつもあなたの側に居てくれると思えばいいのです。お仏壇に向き合い心静かに話しかけてみてください。
お線香・花・水(ジュース)・お菓子・お膳などお供えし手を合わせれば、故人の優しい声が・・・。
お仏壇で手を合わせ、話しかけることが故人の成仏にもつながり、あなたが元気を取り戻し生きていくきっかけにもなります。
亡くなった方をいつも身近に感じ過ごせるのです。
愛する人を失った大きな悲しみは計り知れません。お仏壇を前にして対話することによって人は悲しみを癒し、乗り越えていくことができます。
お仏壇はご先祖さまや、仏様が祀られている場でもあります。手をあわせ家族の健康をお祈りしたり、ご先祖様や亡くなられたご家族を供養したり、家族の繋がりを考える場としての役割もあります。
Copyright © OGAWABUTSUDAN Co. Ltd. All rights reserved